2016年5月3日火曜日

5/22(日) Fiddling Leona & JP Mathes トーク&ライヴ Fiddle & Banjo

Fiddling Leona & JP Mathes トーク&ライヴ Fiddle & Banjo @alternative cafe

出演 Fiddling Leona/JP Mathes
ゲスト Dr.K徳武弘文(ギター)

日時:2016年5月22日(日)
OPEN 19:00 START 19:30  
料金 ¥2500(1ドリンク・¥500別)


Fiddling  Leona
東京生まれ、現在テネシー州在住。4歳よりクラシック・バイオリンを習い始める。ギターリストの父(徳武弘文)の影響を受け、カントリー、ブルーグラス、アイリッシュなどのフィドルに目覚める。2004年にカントリーシンガー、Rattlesnake Annie と共演し、本格的に演奏活動を始める。その後、東テネシー州立大学へ本場ブルーグラス・カントリー音楽の修行のため留学する。在学中には、浪曲師国本武春氏とSXSW(South by Southwest Festival)で共演、また、カントリースターPorter WagonerやAlison Krauss、Bobby Osborneとの共演も果たし、アメリカのメディアからも注目される。2009年に外国人として初のブルーグラス学科副専攻を持って卒業。卒業後はテネシー州と日本を中心に演奏活動、教育活動を続けている。2011年に1st アルバム「A New Peace Within」を発表。2012年には東日本大震災の“復興支援ソング”Aisa introducing I.H.O. 「Music Loves You」にレコーディング参加。2014年に2ndアルバム「Love and Peace, Leona」を発表した。日本にカントリー音楽を広めたいという強い願いは元より、日本特有の菓子(芋けんぴ)についてオリジナル曲を書くなど、独自の音楽を通じてアメリカに日本を紹介することにも力を入れている。渡米10年目を迎えた2015年、3月にはナッシュヴィルに本部を構えるカントリー/ブルーグラスの総本山カントリーミュージックアソシエーション(CMA)が認定する“CMAアーティスト”に正式登録された。また、地元テネシー州だけでなく、春にワシントンDCで行なわれる桜祭り公演を始め、フランス公演、豪華客船「飛鳥2号」での演奏など、よりグローバルな活動に乗り出した。今年2016年5月、3rd Album「On My Own」を発表し、アメリカからバンドメンバーを連れて全国ツアーをする。

J.P. Mathes II
テネシー州出身。カントリーミュージック発祥の地近辺で生まれ育つ。中学生の頃からバンジョーを弾き始め、the Grand Ole Opryやthe Smithsonian Folk Festival 、the Kennedy Center for the Performing Arts、NATO Headquarters in Belgiumなど、世界各国での演奏活動の経験を持つ。故国本武春氏のブルーグラスバンドThe Last Frontierのマネージャーでありバンジョー弾きであった彼は、来日回数も15回以上となる。現在は、ケンタッキー州の大学にて、カントリー、ブルーグラスなどのアメリカ伝統音楽を教授している。   

インフォメーション/チケット予約
・オルタネイティブカフェ/ギターエキスポ:03-5942-5544
(PM12:00~19:00 水曜定休)
expo@guitar-expo.com